更新履歴
FormMaticの最新アップデート情報です。
v0.6.7
(20251117 18:12 JST)
- [改善] ラベルのスクロール動作とスタイルを改善しました
- [改善] 課題サイドバーの固定表示(sticky)動作とレイアウトを改善しました
- [機能追加] 提出検索にホバーで開閉する機能を追加しました
- [リファクタリング] セッションチェックとサイレント再認証処理を改善して安定性を向上しました
- [バグ修正] 拒否(reject)操作において form.response.edit 権限が不要になるよう修正しました
- [バグ修正] 所有者/管理者ロール向けのフォールバック権限を追加して権限周りの問題を修正しました
- [改善] チェンジログのテキスト色のコントラストを向上しました
- [リファクタリング] チェンジログページのレンダリングとエラーハンドリングを改善しました
v0.6.6
(20251115 22:31 JST)
- [改善] 添付ファイルを含む投稿について、添付処理が完了してから通知を送信するよう通知の送信を遅延するように変更
v0.6.5
(20251115 22:10 JST)
- [機能追加] リポジトリのオプション取得にキャッシュ機構を導入し読み込み性能を向上
- [機能追加] 課題エディタに強制再構築のロジックを追加し編集内容の反映と整合性を改善
- [リファクタリング] 課題エディタを新しいハイドレーションロジックに合わせてリファクタリングし初期化処理を整理
- [改善] 提出処理の権限チェックを見直して不正な操作の防止と判定精度を向上
v0.6.4
(20251115 19:25 JST)
- [機能追加] Formmatic ベースの新しい権限システムを導入し、team.settings.edit、form.response.edit、form.create、form.delete などの細かな操作権限を管理できるようになりました
- [リファクタリング] フォーム送信や各ページのアクセス制御ロジックを index.php と AuthHelper クラスに集約し、重複チェックを削除して権限管理を簡素化しました
- [改善] フォーム一覧やチーム管理画面の UI を権限に合わせて更新し、権限がない操作は表示や実行ができないように制御しました
- [機能追加] ダークモードを実装し、テーマに応じた表示が可能になりました
- [改善] エラーページのスタイルを CSS 変数で整理し、テーマ整合性と保守性を向上させました
- [リファクタリング] プロジェクト識別に project_slug を廃止し、project_remote_id のみでプロジェクトを識別するように変更しました
- [ドキュメント] Formmatic 権限の導入可能性に関する調査をリポジトリに追加しました
v0.6.3
(20251112 22:12 JST)
- [機能追加] ドラッグ&ドロップによるファイルアップロード機能を追加しました
- [機能追加] 複数ファイルのアップロードに対応しました(複数ファイルをまとめて選択/送信可能)
- [改善] ファイルは送信前にアップロードしてサーバ上のURLを取得し、フォーム送信ではそのURLを送信するように変更しました(S3のファイルはフルURLを保存、複数は改行区切り)
- [改善] アップロード可能なファイルサイズ上限を最大25MBに引き上げ、nginxとPHP設定を整合させました
- [改善] API処理用のnginxロケーションブロックを追加し、rewrite設定の重複タイムアウトを削除しました
- [バグ修正] S3のACL関連エラーを適切に扱うよう修正し、失敗時に処理が止まらないようにしました
- [バグ修正] ファイルアップロード後のプレビュー表示を成功時にクリアするよう修正しました(プレビュー/件数表示の不整合を解消)
- [改善] ファイル数とサイズのバリデーションを強化し、最小/最大件数のオプション対応やプレビューが存在する場合のみのチェックに変更しました
- [改善] URL検証を緩和し、ファイルアップロード時のエラーログを分かりやすく改善しました
- [改善] フォーム送信処理とエラー処理を改善し、送信時のログを詳細化して問題追跡を容易にしました
- [リファクタリング] ファイルアップロード処理を共通関数へ統合し、処理の重複を削減して堅牢性を向上させました
- [リファクタリング] ファイル処理ロジックを整理し、POST経由のURL受け取りやグローバルストレージ利用などをサポートしました
- [改善] アップロード周りのデバッグ・詳細ログを追加してトラブルシューティングを容易にしました
- [バグ修正] formatIssueBody内のMarkdown画像検出ロジックを正しくマッチするよう修正しました
- [その他] 過剰なコンソールログ削除や開発時のチェックポイント等の内部メンテナンスを実施しました
v0.6.2
(20251111 20:28 JST)
- [リファクタリング] ラベル選択ロジックとプロンプト処理を見直し、コード構造と保守性を向上させました
- [改善] AIプロンプトを精緻化し、テキスト生成の品質と出力フォーマットを改善しました
v0.6.1
(20251110 15:18 JST)
- [バグ修正] プロジェクト設定保存時の未定義関数エラーを修正(ヘルパー関数を先に移動)
- [バグ修正] リモートID/リモートソース列の存在確認を追加し、暗黙のタイトル挿入で発生していた500エラーを解消
- [バグ修正] サービス/通知フィールドで暗黙のタイトルを自動作成するようにして、リモート取得失敗時の404を回避
- [バグ修正] RemoteProjectServiceで受信クッキーをすべて転送し ARITO_SSO_SESSION を追加してリモート認証(HTMLログインによる404)を修正
- [バグ修正] /api のNginx設定を修正し、routerへのフォールバックをやめて存在するPHPファイルを直接実行するよう変更、fastcgi-php.confを使用、try_filesを=404にしてAPIの404エラーを防止(/api/save_project_settings.php を含む)
- [リファクタリング] _nginx_rewrite.conf の重複ディレクティブを削除して設定を整理
- [リファクタリング] 未使用のNginx fastcgiタイムアウト設定を削除
- [機能追加] 存在するAPIファイルを直接実行する仕組みを導入し、API処理の流れを簡素化
v0.6.0
(20251110 13:14 JST)
- [リファクタリング] 送信(submissions)周りのプロジェクト/リポジトリデータ処理を大幅に整理し、プロジェクトID取得やログ出力のロジックを簡素化しました
- [リファクタリング] リポジトリ選択(リポジトリセレクタ)のログとエラー処理を改善し、ローカル統合を優先するように内部処理を見直しました
- [改善] ローカルの外部サービスをリモートより優先して使用するよう動作を変更しました
- [改善] Nginx のリライトルールを単一の共通ファイルに統合して設定を簡素化しました
- [バグ修正] Issue エディタ描画前にプロジェクト名が確実に設定されるよう修正し、renderIssueEditorInline のタイミングや DOM 参照の問題を解消しました
- [バグ修正] submissions と forms の連携でプロジェクト取得処理(listProjectsByTeams/getProject)や remoteIndex/project_remote_id の扱いを修正し、誤ったプロジェクト参照を防止しました
- [バグ修正] project_slug/project_remote_id/project_id 間の紐付けやフォールバック処理を改善し、表示されるプロジェクト名が欠落する不具合を修正しました
- [バグ修正] project_id が NULL の場合の送信処理を修正し、form_titles(タイトル)や forms.title_id を利用して適切にプロジェクトIDを補完するようにしました
- [バグ修正] submissions API 側で titles テーブルの結合や title_id 取得を行うようにし、project_remote_id やタイトル情報の不足による不整合を修正しました
- [改善] 不要なコンソール出力を削除してデバッグログの抑制とコードのクリーンアップを行いました
- [改善] 送信・プロジェクト関連処理のデバッグ用ログを強化し、project_id/project_name/form ID の取得状況を追跡しやすくしました
- [その他] lastListApiResponse をグローバル化して再利用性を向上させる内部変更を行いました
v0.5.21
(20251110 02:12 JST)
- [機能追加] フェッチリクエストをキャンセル可能にするAbortControllerを導入し、不要な通信を中断して操作感を改善しました
- [機能追加] 提出APIのレスポンスに利用可能なラベル(available_labels)を追加し、UIでラベルを取得・キャッシュして表示できるようにしました
- [改善] GitHubリソースのキャッシュ有効期限を7日に延長し、外部API呼び出しの頻度と遅延を低減しました
- [改善] 提出一覧の表示やラベル読み込みを最適化し、API呼び出しとレンダリングのパフォーマンス計測を追加しました
- [改善] API呼び出しやレンダリングに関する詳細なログを追加し、問題解析とパフォーマンス監視を強化しました
- [リファクタリング] Issueエディタと提出エディタの読み込み状態管理を整理し、読み込みオーバーレイや表示タイミングを改善しました
- [リファクタリング] ファイル表示ロジックを改善してURL・パス検出の精度を向上させ、表示の安定性を高めました
- [リファクタリング] リポジトリオプション取得ロジックを統合・整理し、関連する読み込み状態や表示を簡素化しました
- [リファクタリング] 冗長なコンソールログを大幅に削除してブラウザコンソールのノイズを軽減しました
- [改善] リポジトリやIssueオプション取得時のエラーハンドリングとログ出力を強化し、問題発生時の診断性を向上しました
- [バグ修正] フェッチインターセプタが一部API呼び出しを壊す問題を修正しました
- [バグ修正] 読み込み中インジケータがエラー発生時に非表示にならない問題を修正しました
- [バグ修正] 通知の横位置が中央揃えにならない表示問題を修正しました
- [バグ修正] Issueオプションが空の場合に更新されない問題を修正しました
- [バグ修正] /api/save_project_settings.phpで発生していた404問題を修正するためにnginx設定とプロジェクト情報取得のフォールバックを改善しました
- [バグ修正] Slack/Discord連携用のチャネルAPIで発生していた400エラーを修正しました
- [改善] nginxおよびfastcgiのタイムアウト設定を調整し、長時間処理による504エラーを防ぐ対応を行いました
- [その他] 開発用チェックポイントや内部ログ整理、デバッグ用コード削除などの内部メンテナンスを実施しました
v0.5.19
(20251109 17:34 JST)
- [機能追加] リポジトリごとのオプションキャッシュを導入し、同一リポジトリへの再読み込みを高速化
- [機能追加] issue_options API に強制更新(force_refresh)オプションを追加し、最新データを即時取得可能に
- [機能追加] submissions API がユーザーの全リポジトリを含めるようになり、表示される選択肢を拡張
- [改善] 読み込み中インジケーターを追加し、過剰なコンソール出力を削減してUIの応答性を向上
- [改善] リポジトリや Issue オプションの取得ロジックとキャッシュを最適化し、読み込み速度と安定性を改善(GitHubリソースのキャッシュ期限を1日に短縮)
- [改善] オプションの非同期読み込みとエラー処理を強化し、ログ出力を改善して問題の診断を容易に
- [リファクタリング] リポジトリオプションの更新・取得ロジックを整理し、未使用フラグを削除して内部を簡素化
- [バグ修正] 提出プレビューで全文が表示されるようにし、テキストの折返し表示を調整
- [バグ修正] Issue 投稿前にリポジトリが確実に設定されていることを保証し、送信時のエラーを防止
- [改善] トースト通知の表示時間を調整し、データプレビュー表示を改善して通知の見やすさを向上
- [バグ修正] GitHub API 呼び出しおよび issue_options API のエラー処理とレスポンスを改善し、APIエラー時は JSON で応答するように
- [バグ修正] 一部環境での文字化けや送信時に発生する可能性のある 500 エラー等を修正
v0.5.18
(20251108 22:14 JST)
- [改善] 保存処理(dev/api/save_project_settings.php)に詳細なサーバー側デバッグログを追加し、カラム存在チェック、titles レコードチェック、サービス追加処理、UPDATE の影響行数などを記録するようにしました。
- [改善] ブラウザ側の全ての fetch リクエストに詳細な console ログを追加し、saveNotificationSettings や autoSave 等でリクエスト・レスポンス・エラーの詳細を表示、さらに PHP 例外ハンドラからブラウザコンソールへ詳細なエラー情報を出力するようにしました。
- [バグ修正] titles テーブルに存在しない version カラムを SELECT から削除し、"Unknown column 'version'" によるプロジェクトローカル設定の読み込み失敗を解消しました。
- [バグ修正] external_services(Slack, Discord, GitHub, GitLab)関連の全ケース(add/remove/toggle/update)で UPDATE 前に titles レコードの存在を保証するようにし、HTTP 200 が返るが保存されない無音の失敗を防止しました。
- [バグ修正] notification_settings が保存されない問題を修正:UPDATE 前に titles レコードを確認し、存在しない場合は必要な teams レコードを作成して titles を INSERT してから保存するように変更しました。
- [バグ修正] autosave が notify_slack_unified / notify_discord_unified を誤って処理していたため「Invalid field (400)」が発生していた件を修正し、これらのフィールドを autosave から除外して専用ハンドラに委ねるようにしました。
- [バグ修正] titles レコード挿入時のスラッグ重複(unique 制約違反)に対処:挿入前にスラッグ衝突をチェックし、衝突時はプロジェクトIDをスラッグに使用、さらに ON DUPLICATE KEY UPDATE を追加して競合時に更新できるようにしました。
- [バグ修正] titles レコード存在確認の論理ミスを修正(id と slug の条件差異を解消)し、「プロジェクトレコードが見つかりません」エラーを解消しました。
- [バグ修正] remote SSO 同期プロジェクトで発生していた外部キー制約エラーに対し、titles を挿入する前に参照される team_id が存在しなければ最小限の teams レコードを先に作成して外部キー整合性を満たすようにしました。
- [バグ修正] 例外発生時に rollBack() が未開始トランザクションで呼ばれていたことで発生する "There is no active transaction" エラーを防ぐため、rollBack() 前に inTransaction() をチェックするようにしました。
- [バグ修正] SHOW COLUMNS クエリの構文を修正し、LIKE プレースホルダによる SQL エラーを解消(SHOW COLUMNS FROM titles WHERE Field = ? に変更)。
- [改善] project settings 周りのエラーハンドリングと検証を強化(teams と titles の作成処理を try-catch でラップして詳細ログを出力、title_integrations への挿入前検証を追加、title_integrations に外部キー定義を追加)。
- [リファクタリング] リモートプロジェクト検索と RemoteProjectService をリファクタリングし、listProjectsByTeams を用いたルックアップへ移行、応答処理とログ出力を整理しました。
- [改善] リモートプロジェクト API リクエストや事前チェックの診断ログを追加し、リモート解決エラーの原因特定が容易になるようにしました。
- [改善] 保存処理のデバッグログ(過度に冗長だったログの削除と、必須エラーログの保持)を整理して本番ログのノイズを低減しました。
- [バグ修正] ダークモード時に特定コンテナ(全質問挿入/テンプレート/個別挿入エリア、よく使う項目)の背景が白く表示される問題を修正(bg-blue-50 dark:bg-gray-900 へ変更)。
- [バグ修正] ダークモードで「テンプレート」や「個別挿入」ボタンの背景が白くなる問題を修正(bg-white dark:bg-gray-800 を追加)。
- [バグ修正] フォーム編集のモーダル(個別挿入・テンプレート)でダークモード時にテキスト色やボーダーが不足していた問題を修正し、モーダルタイトル・ボタン・select 等にダークモード用スタイルを追加しました。
- [バグ修正] 小画面時の提出一覧ページでのレイアウト崩れを修正(リサイズハンドル表示閾値の調整、縦スクロール挙動の改善、横スクロール防止、sticky 無効化等)。
v0.5.17
(20251108 18:08 JST)
- [機能追加] 軽量な回答一覧のリフレッシュ機能を追加し、回答一覧の更新をより高速化
- [リファクタリング] refreshAnswersListLight を内部エラー処理とフォールバック対応を強化するよう再構成
- [リファクタリング] 提出(submissions)ページを読み込みとエラー処理を改善するよう再構成し、UI更新を最適化
- [リファクタリング] 開発用の過剰な console.log を削除してブラウザコンソールの雑音を減少
- [バグ修正] ファイルアップロード部分の else ブロックの閉じ中括弧漏れを修正
- [バグ修正] シンタックスエラーを引き起こす可能性のあるコメントを削除
- [バグ修正] ResponseHelper::custom() が exit を呼ぶため到達不能となっていた ob_end_flush() を削除
- [バグ修正] データベース接続の検証を追加し、サーバーログ確認手順の案内を追加
- [バグ修正] require_once 失敗時のエラーハンドリングを改善し、JSON ヘッダーを早期に設定するよう変更
- [バグ修正] submit_async.php のエラー処理を改善
- [改善] API エンドポイントのパフォーマンス改善(キャッシュ導入、クエリ最適化、並列リクエスト対応、セッションとリモートプロジェクト取得の最適化を含む)および最適化計画の追加
v0.5.16
(20251108 15:48 JST)
- [機能追加] チーム限定のフォーム共有とアクセス制御を追加し、チーム単位での閲覧・共有権限を設定可能にしました
- [機能追加] 複数ファイルの同時アップロードとクリップボードからの貼り付けに対応し、ドラッグ&ドロップでテキストエリアへファイルを投入できるようになりました
- [改善] 匿名ユーザーの添付ファイル処理を見直し、即時アップロードを廃止してsubmit_async経由のバッチ処理に統一しました
- [バグ修正] SSO認証フローとエラーハンドリングを改善し、認証時の不安定な挙動を解消しました
- [バグ修正] 添付ファイルの公開URLをサイトのパブリックURLで返すよう修正(S3直URLの上書き対応を含む)し、公開リンクの整合性を向上させました
- [改善] 画像アップロードの状態(開始/進行/成功/失敗)をビューと管理画面でコンソールにログ出力するようにし、問題の追跡を容易にしました
- [バグ修正] S3関連設定の読み込み順を修正し、.envからのS3設定読み取りに合わせて /view で発生していた500エラーを解消しました
- [機能追加] ストレージ処理をS3専用に移行し、アップロード処理(upload_attachment、submit_async、upload_project_icon、旧viewアップロードパス)をローカル保存なしでS3に統一しました
- [改善] AWS_S3_PUBLIC_URL と MEDIA_BASE_URL の扱いを整理し、互換性のためのデフォルト設定を追加して公開URLの一貫性を確保しました
- [リファクタリング] テストサーバーの選択・割当ロジックを簡素化・改善してテスト環境の安定性と可読性を向上させました
- [リファクタリング] S3関連の内部実装を整理し、共有ベンダーのautoloadパス優先化などで依存関係の扱いを改善しました
- [その他] フロントエンドの不要なconsoleログ削除やCI設定の調整、テストサーバー向けにAWS SDKのインストール手順を整理するなどの開発/運用上の内部変更を行いました
v0.5.14
(20251107 12:59 JST)
- [機能追加] キャッシュを手動でクリアできるエンドポイントを追加し、クライアント側でクリア処理を呼び出すロジックを実装しました
- [バグ修正] サービスパラメータを bugmatic から formmatic に更新し、誤ったサービス指定による問題を修正しました
- [改善] プロジェクト設定の未使用な通知タブを削除して設定画面を整理しました
v0.5.13
(20251107 00:18 JST)
- [バグ修正] 重複していた更新履歴のエントリを削除しました
- [リファクタリング] ルーターとnginx設定をリファクタリングし、パス処理の取り扱いを改善しました
- [改善] SSOのリターンURL処理を改善し、互換性と復帰動作の信頼性を向上しました
v0.5.12
(20251106 20:22 JST)
- [セキュリティ] ホストヘッダ検証を強化し、HTTP_HOST/HTTP_X_FORWARDED_HOST の空文字や空白を検出してトリムし、ホストが空のときに安全なフォールバック(formmatic.arito.group)を使うことで、無効な return_url(例: https:///login)による攻撃や不正なリダイレクトを防止しました
- [バグ修正] /auth/return および /callback のルーティングを router.php と Nginx に追加・修正し、SSO 認証後に発生していた 404 や認証コールバックの不具合を解消しました
- [バグ修正] callback.php のリダイレクト処理を修正し、ルートパス("/") の場合は /forms に強制上書きしてリダイレクトループを防止、サーバー側の router.php とパス処理を整合させました
- [バグ修正] PHP の PATH_INFO 処理や try_files を含む Nginx の PHP ブロックを修正・復元し、router.php によるルーティングが正しく動作するようにして /login や静的資産(/css/app.css 等)の 404 を解消しました
- [改善] fastcgi_read_timeout / fastcgi_send_timeout 等のタイムアウト設定と X-Forwarded ヘッダの伝搬を追加して 504 発生や HTTPS リダイレクトループを軽減し、PHP-FPM と Nginx 間の挙動を安定化しました
- [バグ修正] ビュー画面のアクセス制御を見直し、public なフォームでは認証チェックをスキップ、フォーム存在チェックを認証より前に行い(formCheck の安全確認や DB 初期化順序の見直し含む)、フォーム未検出やアクセス拒否時は 404 を表示するように修正しました
- [バグ修正] SQL エラー(Unknown column 't.team_id' 等)を修正するため、teams テーブルに team_id カラムが存在するか動的に確認してフォールバッククエリを使用、try-catch によるエラーハンドリングも追加しました
- [改善] Nginx の 404 ハンドラを追加して /404.php を導入、必要な fastcgi_param を明示的に追加し document_root を用いるなど競合する try_files を除去して 404 処理の信頼性を向上しました
- [改善] コールバック処理やテスト環境向けに SSL 設定テンプレートや Nginx のサーバ設定を整備し、テスト環境と本番の設定差分を縮小しました
- [改善] 静的資産(CSS/JS/画像)に対するキャッシュ設定と圧縮を追加し、テスト環境での静的配信とパフォーマンスを改善しました
- [改善] .env の読み込みを堅牢化し、ログ機能のフォールバックとしてエラー時に error_log を使う処理を追加して障害時の診断性を向上しました
- [その他] CI / デプロイ周りの内部整備(pr-test-deploy.yml の更新、PR テストデプロイのトリガー統一、heredoc の堅牢化など)と不要な Apache .htaccess 削除、Git 管理の Nginx リライト包含などの運用・構成改善をまとめて行いました
v0.5.12
(20251106 19:08 JST)
- [バグ修正] Nginxの404ハンドラを追加・修正して /404.php を導入、location順とfastcgiパラメータを修正し重複した try_files を削除して404扱いの競合を解消
- [バグ修正] PHPのPATH_INFO/fastcgi設定を見直し、fastcgi_split_path_infoなどを直接設定して fastcgi-php.conf による try_files の重複を回避、router.php のフォールバックを復元してルーティングの404を修正
- [改善] 全てのNginx設定にタイムアウト(fastcgi_read_timeout/fastcgi_send_timeout)とプロキシ用転送ヘッダを追加し、504やHTTPSリダイレクトループを軽減
- [バグ修正] /auth/return と /callback のルーティングをrouter.phpとNginx両方で追加・修正し、SSOログイン後の404やコールバック処理を正常化
- [セキュリティ] ホストヘッダ/リターンURLの検証を強化し、HTTP_HOSTやX-Forwarded-Hostの空文字や空白を検出してフォールバックを適用、https:///login のような不正な戻り先を防止
- [バグ修正] SSOリダイレクトループの原因を修正(ホスト検出の改善、戻りURLバリデーション追加、/auth/return のルール追加)
- [バグ修正] login.php に Content-Type ヘッダを追加し、ログインルートを早期に処理するよう修正
- [バグ修正] ビュー表示ページの認証フローを改善:フォーム存在チェックを認証前に実行、公開フォームを認証チェック対象外にし、フォーム未発見や権限無し時はリダイレクトではなく404を表示
- [バグ修正] router.php の自己再帰による無限ループを防止する保護を追加
- [バグ修正] forms ページのSQLで発生していた Unknown column エラーを解消するため teams テーブルの team_id 存在チェックとフォールバッククエリ、例外処理を追加
- [バグ修正] callback.php のルートパス処理を改善し、ルート(/)を /forms に強制上書きしてリダイレクトループを回避
- [改善] 静的アセット(CSS/JS/画像)のキャッシュと圧縮を追加してパフォーマンスを向上
- [改善] .env の読み込みを堅牢化し、ログ出力が使えない場合に error_log をフォールバックするロガー改善を実施
- [ドキュメント] Nginx用のSSL設定テンプレート(ops/formmatic-ssl.conf.template)や公開用のNginxサーバー例を追加し、public/README_NGINX.md を更新
- [その他] CI/デプロイワークフローとテスト環境設定を整理(pr-test-deploy.yml の同期・トリガー統一、シェルの heredoc 堅牢化、テスト環境設定の統一)、およびApache .htaccess の削除・Nginx専用化
v0.5.11
(20251103 10:03 JST)
- [その他] 本番デプロイ用のワークフロー(production-deploy.yml)を更新
- [バグ修正] 課題エディタでオプションリストが配列として扱われない場合がある問題を修正
- [リファクタリング] 課題エディタのオプション処理とアクティブレスポンス判定を整理・改善しコードの可読性を向上
- [改善] ファビコンをCDN配信の画像に差し替えて読み込みを最適化
- [機能追加] 楽観的UI状態にresponseIdAtSubmitとissueOptionsAtSubmitを追加し、送信直後の表示を安定化
- [機能追加] トースト通知を導入し、送信フローのロジックを見直してユーザーへのフィードバックを強化
v0.5.10
(20251031 15:34 JST)
- [機能追加] Submissions APIにチームとプロジェクト情報を追加し、送信詳細にプロジェクト名とヘッダにチーム名・リポジトリを表示するようにしました
- [機能追加] 投稿オプションと詳細の高速プリフェッチを導入し、読み込みプレースホルダやページ読み込み時のバックグラウンド取得を追加して応答性を向上させました
- [機能追加] 投稿済みのIssueリンクを監視するポーリング機能を追加しました
- [機能追加] issue_options APIにデバッグモードを追加し、問題発生時の調査を容易にしました
- [機能追加] 送信時にユーザー既定およびプロジェクト既定のリポジトリを優先するようにしました
- [機能追加] リモートプロジェクトをサポートし、リモートIDがない場合はローカルタイトルへフォールバックする機能と、フォーム/タイトルにリモートプロジェクト列を追加しました
- [改善] リポジトリ検出・選択ロジックを強化し、ネスト構造や追加のリポジトリキー、外部サービスからの解決、リポジトリソースの追跡やログ記録に対応しました
- [改善] プロジェクト検証と連携のロジックをリファクタしてリモートAPIを優先、複数チーム対応やリモートID優先・ローカルフォールバックを実装しました
- [改善] フォームや作成ページのUXを向上(トップのロードバー、送信ボタンのスピナー、ブラウザコンソール向け診断出力の追加)しました
- [改善] 送信関連のエラー処理を見直し、最小編集モードでの扱いを導入するなど堅牢性を高めました
- [バグ修正] slugが指定されていない場合にローカルのproject IDを正しく解決するよう修正しました
- [バグ修正] プロジェクトデータにteam_idが欠けているケースを適切に処理するよう修正しました
- [バグ修正] 送信詳細APIで非JSONレスポンスを受け取った場合の処理を修正し、APIエラー処理を改善してキャッシュを追加しました
- [改善] フェッチリクエストに計測とエラーロギングを組み込み、プロジェクト保存時の詳細ログを追加して診断性を向上させました
- [リファクタリング] 重複したログや不要なconsole出力を削除し、エラー処理の簡素化やフィールド上書きを防ぐ更新ロジックの整理、RemoteProjectServiceの公開化など内部構造を改善しました
- [その他] 開発向け診断コードやデバッグログの整理を実施(不要なデバッグログの削除や一部ログの追加を含む)
v0.5.9
(20251029 18:59 JST)
- [バグ修正] キャンセルボタンをクリックした際にフォーム一覧ページへリダイレクトするよう修正しました
- [機能追加] フリープランでのプロジェクト作成モーダルに閉じる機能を追加しました
- [機能追加] フォームにリモートプロジェクトを紐付けられるようになり、リモートプロジェクトがローカルのタイトルより優先されるようUIとAPIを更新しました
- [機能追加] SSOおよびプロジェクト取得でHTTPキャッシュをバイパスするオプションを追加しました
- [改善] リモートプロジェクト取得時に再試行(リトライ)処理を追加し、取得の信頼性を向上しました
- [リファクタリング] 編集画面でプロジェクト一覧を動的に読み込むようにし、複数チーム対応や内部SSOへの統一(DBフォールバックの削除)などプロジェクト取得処理を整理しました
v0.5.8
(20251029 13:03 JST)
- [機能追加] 管理者用投稿一覧ページにアクセス制御を追加
- [改善] プレビュー表示を強化:Markdownの画像やリンクを正しくレンダーし、裸の画像/音声/動画URLを自動埋め込み
- [改善] Markdownリンクのうち拡張子が一致するものを検出して動画/音声として埋め込む挙動を追加
- [改善] 以前の変更で導入した複数ファイルのMarkdown挿入を維持・改善
- [改善] 動画判定の正規表現に mkv と m4v を追加してサポートを拡張
- [機能追加] AIプロンプト設定機能と投稿の自動拒否ラベルを追加
- [機能追加] 複数ファイルの同時アップロードを許可するように対応
- [セキュリティ] ファイルアップロードとプレビュー周りのセキュリティを強化(不正な経路や入力への対策を向上)
- [リファクタリング] ファイルアップロード・プレビューで MEDIA_BASE_URL を利用するように整理
- [リファクタリング] プレビュータブの制御ロジックを再利用可能な関数として抽出してコードを簡潔化
v0.5.5
(20251028 21:16 JST)
- [リファクタリング] AIの提案における回答キー照合ロジックを内部的に改善し、一致精度と安定性を向上しました
- [改善] 不要なデバッグログを削除し、エラー処理を簡素化してログノイズを低減しました
- [バグ修正] title_idカラムの存在を確実に確認し、欠如や不整合時に正しく扱うよう修正しました
v0.5.4
(20251028 12:35 JST)
- [バグ修正] 詳細表示の権限判定をAuthHelper+DB判定に統一し、所有者や team_members によるアクセスを SSO なしでも許可するよう改善して「Permission denied」発生を解消
- [改善] 中央一覧の counts 集計を省略(include_counts=0 固定)し、team_answer_labels の複数 team_ids 一括取得に対応してクライアントの並列フェッチと通信量を削減
- [改善] サイドバー絞り込みを高速化し、label_map を用いて本文ラベル描画の N+1 リクエストを排除、表示遅延と過剰並列を緩和
- [機能追加] 回答カスタマイズモーダルを全面刷新(2カラムのプレビュー/編集、テンプレセット、カテゴリ別「追加」メニュー(日時/タイトル/回答)と質問選択挿入、挿入時の改行保証、「続けて入力」オプションなど)し回答挿入のUXを大幅に向上
- [バグ修正] 回答形式テンプレートが保存後に反映されない不具合を修正し、保存時に既存設定とディープマージして submission_format の上書きを防止、保存後に即時反映するよう改善
- [改善] プレビューのプレースホルダ置換を強化し大小文字差や q/Q 番号を吸収、未指定時は Q1 フォールバックで最低限のプレビューを表示、全質問テンプレ一括挿入ボタンを追加
- [バグ修正] 投稿・却下など操作後に中央の回答一覧を自動再取得するようにして UI の整合性を確保、リジェクトボタンは pending の場合のみ表示されるよう修正して誤操作と API エラーを回避
- [バグ修正] 「あなたのアカウント」表示に一本化して GitHub 接続状態の誤表示を修正(OAuth レスポンス差異に対応、未接続誤判定を解消)し利用者に分かりやすい表示に統合
- [バグ修正] フォーム作成時にサンクスページを既定で有効化(thank_you.enabled=true)し、作成・更新 API 側でも正規化を行って新規フォームでサンクスページが表示されない不具合を解消
- [機能追加] AI 提案機能を追加(バックグラウンド生成・プリウォーム・適用ログの追加)、デバッグログを削除しつつ UX 向上のための切替ロジックを改善。ただしデフォルトでは AI 提案を無効化
- [リファクタリング] 編集画面や利用ガイドのスタイリング改善、モーダル UI の整理、コードフォーマット・改行処理の整備など見た目と内部構造を整理して保守性を向上
- [その他] team_settings の初期整合処理やフォールバック(localStorage 使用)、fetch の credential 統一などの内部安定化やデバッグログ削除などの雑多な内部修正を集約して実施
v0.5.3
(20251027 15:27 JST)
- [その他] CIワークフローのデフォルトシェルを Bash に設定
v0.4.31
(20251024 17:29 JST)
- [改善] サイト全体の過度なアニメーションや演出を抑制:グローバルCSSでanimation/transitionを無効化、scroll-behaviorをautoへ変更、Tailwind由来のhover/group-hoverによる移動・拡大を抑止、scrollIntoViewのsmooth指定をautoへ統一
- [機能追加] プロジェクト単位でのAIプロンプト設定を追加し、AI提案の適用・管理を改善
- [機能追加] AIによる課題作成支援を実装:タイトル/本文/ラベル/担当者/種類の提案を生成する新API・フロント統合を追加、生成結果のDB永続化と取得エンドポイントを実装
- [改善] AI提案の信頼性を向上:キャッシュ・フォールバック・非同期適用・エラーハンドリングを強化し、空の提案への詳細エラー表示を追加
- [改善] AI提案のデフォルトモデルをResponses APIのgpt-5-miniへ移行し、モデル選択・temperature処理を簡素化
- [機能追加] 大量データ対応のためキーセットページネーションと全文検索を導入し一覧の応答性を向上
- [バグ修正] SSOのみで認証しているユーザーがアカウント(テーマ)変更を保存できない問題を修正:local_id→uuidの解決やローカルusers行の作成、セッションID同期を追加して設定反映を保証
- [改善] チーム選択時にGoogle連携がない場合は設定画面への誘導を表示するようにし、Googleフォーム追加時の迷いを解消
- [改善] 送信一覧の見た目と操作性を改善:ステータスに応じた背景色、過剰な罫線の削減、Markdown画像や水平線の枠廃止で視認性向上
- [改善] 送信一覧のラベル表示に検索と上限高さ+スクロールを追加しサイドバー項目順を整理
- [改善] 送信時の既定タイトルを導入しUIを調整して入力の手間を軽減
- [改善] 質問IDの管理を簡素化:入力式モーダル(半角英数字のみ許可)に変更、プリセット選択を統合、重複チェックを保持、UIからNext/条件分岐設定を削除して遷移ロジックを単純化
- [リファクタリング] コンソールログ削除やプロンプト改善を実施しデバッグ出力の制御を強化
- [リファクタリング] 提出関連APIの集計ロジックやpostedフラグ取得処理を最適化してパフォーマンスと互換性を改善
- [リファクタリング] セッションcookieのドメイン処理やSSO連携のクライアントタイムアウトを見直して安定性を向上
- [改善] AI提案にモデル名を付与してサジェストのデバッグ情報を分かりやすく表示
- [その他] 内部実装の整理や細かなメンテナンス(依存・テスト・CIに関する微調整等)を実施
v0.4.30
(20251024 02:12 JST)
- [機能追加] 回答一覧と検索プルダウンにキーボード操作を追加(上下キーで選択、Enterで決定、検索入力フォーカス時は先頭自動選択、Assignee/Milestone/Project/Issue Type のプルダウン対応)
- [機能追加] 回答形式テンプレートに日付プレースホルダーを追加({{date[:format]}}, {{now[:format]}}, {{submitted_at[:format]}} をサポート、JSTでの置換とUI対応)
- [機能追加] チームの使用状況を一括取得するサマリー用エンドポイントを追加
- [改善] SSO検証とチーム/プロジェクト取得の高速化(検証・チーム取得を5分キャッシュ化、プロジェクト取得を並列化、初期描画の体感速度を大幅改善)
- [改善] submissions の GitHub 関連取得に1時間のリポジトリ単位キャッシュを導入。サイト全体の体感速度と連続操作時の再取得を抑制
- [改善] HTTP クライアントのバッチ処理にキャッシュ対応を追加し、特殊メソッド(CACHE/CACHE_WRITE)や簡易ファイルキャッシュ(gzip/deflate/br対応)を導入
- [バグ修正] cURL オプションの数値キーが array_merge で破壊される問題を修正(RemoteProjectService / SSOClient / HTTPClientHelper 側で安全にマージする実装に変更し curl_setopt_array エラーを解消)
- [バグ修正] サイレントSSO後のプロジェクト取得失敗に対してリトライ処理を追加し取得の安定性を向上
- [バグ修正] Google Forms 関連の堅牢性改善(データベース接続チェック、nullable PDO 型対応、コンソールログによるデバッグ、フォーム作成のカラム自動検出、エラー時は空配列を返す処理などで障害発生を抑制)
- [バグ修正] user_integrations テーブルが存在しない場合のフォールバックを追加して例外を回避
- [リファクタリング] チームメンバー/管理者判定やプロジェクトサービスを整理・リファクタリングしてコード保守性を向上
v0.4.28
(20251023 19:18 JST)
- [機能追加] ランディングページを刷新し、Googleフォーム取得→AIリライト→ワンクリックでGitHubにIssue投稿できる流れを明確化(ヒーロー文言・機能/手順/ベネフィットの文言とアイコンを更新)
- [機能追加] 編集サイドバーに「回答形式変更」を追加し、Submissionsのタイトル/本文テンプレートを保存可能に({{form_title}}、{{submitted_at}}、{{answers_table}}、{{answer.<ID|ラベル>}} 等のプレースホルダに対応)
- [バグ修正] 編集ページで「この機能は編集ページで利用できます」と誤表示される問題を解消:サイドバーボタンをopenAnswerFormatSettings()に変更し、openAnswerFormatModalの再試行ロジックを追加して遅延読み込み時でもモーダルが開くよう改善
- [改善] ドロップダウン/セレクトのダークモード未対応を是正:共通CSSでダーク配色(hover/境界線/検索型メニュー)を追加し、<select>にテーマクラスを適用して可読性・一貫性を向上
- [セキュリティ] すべてのGitHub API呼び出しをGitHub App経由に切替え、ユーザーOAuthトークンや環境変数への依存を排除して認証を簡素化・強化、秘密鍵読み込みロジックも改善
- [リファクタリング] プロジェクト設定ページの構造・ルーティング・リダイレクトロジックを整理し、UIとサービス連携の処理を改善
- [リファクタリング] リモートプロジェクトとの統合を行いローカルフォールバックを削除、プロジェクト取得をリモート専用に一本化
- [バグ修正] process_now の提出件数が二重カウントされる問題を回避する修正を実施
- [バグ修正] /project一覧でid.aritoが空を返した際にSSOをサイレントでリフレッシュして一度リトライする処理を追加し、一時的な空状態を防止
- [バグ修正] session-monitor と /api/check_session の例外処理を強化し、クライアントでの500を防止、200 JSONでリダイレクト先を返すよう変更してUIが適切に反応できるように改善
- [バグ修正] project_settings が空表示になる問題を backup delegate で復元し、設定ページの内容レンダリングを回復
- [バグ修正] プロジェクトアイコンURLの扱いを修正:絶対URLはそのまま返し、ファイル名の場合のみ PROJECT_ICON_BASE_URL を付与するようにしてアイコン表示の不整合を解消
- [機能追加] リモートアプリランチャーコンポーネントと起動スクリプトを追加し、内部のアプリ起動マークアップを削除して外部アプリ起動を統合
- [セキュリティ] SSO認証ポリシーをCookie限定に強制し、認証フローの取り扱いを明確化
- [その他] Tailwindビルド反映、アップロード先ディレクトリやビルド/診断ログの内部メンテナンス等の細かな保守作業を実施
v0.4.27
(20251023 15:30 JST)
- [改善] プロジェクトページからプロジェクト削除ボタンを削除しました
v0.4.26
(20251023 14:41 JST)
- [機能追加] id.arito を参照するリモートプロジェクト管理を導入し、リモートプロジェクトの検証・作成・取得・削除に対応(forms に project_remote_id / project_source カラムを追加)
- [機能追加] ユーザーの avatar_url カラムを追加し、マイクロブログ用の tweets テーブルを導入
- [機能追加] responses テーブルに created_at カラムを追加して互換性を向上
- [機能追加] edit ページにサンクスページ表示トグルを追加し、thank_you.enabled によって送信後挙動を制御(デフォルト ON)
- [機能追加] Google フォームの回答表示対応を追加し、オブジェクト処理を改善
- [改善] 認証基盤を OAuth から SSO に移行し、セッション管理を SSO に委譲する設計へ(check_session.php 等を追加)
- [改善] SSO トークンの事前リフレッシュと診断出力を追加して認証の堅牢性を向上
- [改善] リモート取得時の詳細なフェッチ診断をブラウザコンソールに出力し、取得失敗時の原因追跡を容易化
- [改善] project-settings をリモートの id.arito のみ参照するようリファクタし、ルートのスラッグにドット/大文字を許容、ローカルタイトルのフォールバックを廃止
- [改善] プロジェクト一覧を常に id.arito を参照するように変更し、タイトル/アイコン編集を無効化して作成は id.arito 側で行うよう案内
- [改善] プロジェクト取得のフォールバック処理を強化(slug= の試行や拡張子なしパスへの対応など)して PATH_INFO がない環境でも確実に解決
- [改善] リモートプロジェクト取得ロジックへフォールバックと診断埋め込みを追加し、取得失敗時の復旧性を向上
- [バグ修正] RemoteProjectService 内の auth.php の include パスを修正
- [機能追加] 回答一覧表示を3カラム化(左: フィルタ、中央: 回答一覧、右: 本文/インライン編集)してサイドバーの縦長化を解消
- [改善] Submissions の Issue 編集サイドバーのドロップダウンを検索可能に変更(Assignee/Milestone/Project/Issue Type)、ラベルはフィルタ可能な入力に改善
- [改善] Labels 表示について要望に基づく仕様調整を実施し、検索 UI の表示方法を整理
- [改善] フォームおよびプロジェクトページのアニメーションを無効化して初期レンダリングの安定性を向上
- [改善] 送信フローを改善し、確認画面をスキップして送信後はフォームを初期表示に戻す(サンクスページ無効時の挙動を明確化)
- [リファクタリング] 回答数取得の N+1 問題を解消するためクエリを改善
- [その他] コンソール表示の整理や内部ログ/設定の微調整、テスト/CI 等の軽微な雑務をまとめて整理
v0.4.22
(20251020 23:23 JST)
- [機能追加] チームのSSO(id.arito)から取得したチームアイコンをフォームのドロップダウンやチームページで表示するようにし、icon_urlの正規化、相対URL対応とフォールバック画像を追加した
- [リファクタリング] ログインとコールバック処理を統一された認証ユーティリティにリファクタリングして認証フローのコードを整理した
- [リファクタリング] アプリランチャーのオーバーレイ背景をリファクタリングして表示を改善した
- [バグ修正] ログインおよび認証後のデフォルトリダイレクト先を /forms に修正した
v0.4.20
(20251020 21:06 JST)
- [機能追加] GitHub App統合を追加し、ボットによる投稿機能を実装
- [機能追加] GitHub Issue作成時の投稿ログ保存と閲覧機能を追加(投稿時のタイトル/本文/担当者/ラベル/マイルストーン/Issueタイプ/作成日時を保存し、APIおよびSubmissions画面で確認可能。既存環境にも耐性あり)
- [機能追加] アプリランチャーとサービスボタンをUIに追加
- [機能追加] SSOトークン検証にネットワークプロファイルを追加し検証範囲を拡張
- [機能追加] Submissionsページにリサイズ可能なサイドバーを導入
- [改善] Submissionsの投稿後、楽観的UI更新でエディタと一覧を即時反映し、一覧・サイドバーの再取得をバックグラウンド化して体感速度を向上
- [改善] Submissionsの投稿時ログ表示を上部ブロックから廃止し、送信済みIssueの記録をエディタの入力値・選択状態に自然に反映するよう変更(視覚ノイズを低減)
- [改善] Submissionsページにヘッダーを新設してフォーム名・回答番号・対応ステータス・回答ラベル・リセットを分離、ダークテーマ対応のヘッダースタイルを追加
- [改善] Submissionsの「回答一覧」を見出し2に変更して折りたたみを廃止し視認性を向上
- [改善] チーム設定用の専用サイドバーを実装しアカウント設定との差異を明確化(テンプレ/外部連携/外部フォーム/回答ラベルのアンカー対応)
- [改善] チーム設定ページのサイドバーと外部フォーム連携のレイアウトを統一しカード幅・余白を整備
- [改善] createページをプロジェクト未作成時でも作成UIが表示されるようにし、エラー画面への誘導を廃止
- [バグ修正] アプリランチャーのオーバーレイ表示(透過/不透明)とパネルの重なり順(z-index)を修正して表示崩れを解消
- [リファクタリング] GitHub App関連の環境変数を GH_ プレフィックスへ一括リネームし、コード・envファイル・READMEを更新して命名を標準化
- [リファクタリング] サイドバーのセクション構造とスタイルを整理して構造を改善
- [リファクタリング] HTTPクライアントとデータベーススキーマのブートストラップ処理を改善し起動時の安定性を向上
- [その他] 細かなUI調整やドキュメント更新、内部メンテナンスを実施
v0.4.18
(20251020 16:44 JST)
- [機能追加] GitHub Issue作成時の投稿ログ(リポジトリ/タイトル/本文/ラベル/担当者/マイルストーン/Issue Type/作成日時)を external_service_links.details に保存し、issue_options API から posted_issue_log を返して Submissions画面で閲覧可能に
- [改善] 送信済みIssueの「投稿時のログ」を UI 上で表示し、ログがない環境では注意表示を行うことで投稿時の状態確認を可能に
- [改善] 送信済みIssueの記録をエディタの入力値・選択状態に自然に反映するようにし、上部の「投稿時のログ」ブロックを削除して視覚ノイズを低減(既存のIssue URL表示は維持)
- [改善] Submissions ページで投稿直後に楽観的 UI 更新を行い、一覧やサイドバーの再取得をバックグラウンドで行うことで体感速度と操作の連続性を向上
- [改善] Submissions ページにヘッダーを新設してフォーム名・回答番号・対応ステータス・回答ラベル・リセットを分離し、GitHub Issueリンクは本文側へ移動、ダークテーマ対応のヘッダースタイルを追加
- [改善] Submissions のサイドバー「回答一覧」を見出し2に変更して折りたたみを廃止し表示を簡潔化
- [改善] チーム設定用の専用サイドバーを実装し、テンプレ/外部連携/外部フォーム/回答ラベルへの見出しリンクとアンカーIDを追加、戻るボタンは履歴優先で動作するように変更
- [改善] チーム設定ページのサイドバー表示と外部フォーム連携(Google / Webhook)のカード幅・余白を統一してレイアウトの一貫性と可読性を向上
- [改善] アプリ起動オーバーレイとパネルの表示順(z-index)と不透明度を調整し、重なり順や視認性の問題を解消
- [機能追加] createページはプロジェクトの有無に関わらず作成 UI を表示するよう統一し、プロジェクト未存在時のエラー遷移を削除
v0.4.17
(20251020 15:07 JST)
- [機能追加] アプリランチャーとサービスボタンを追加しました
- [改善] 利用規約とプライバシーポリシーへのリンクを整理・統合し、参照しやすくしました
v0.4.16
(20251020 12:59 JST)
- [改善] GitHub/Slack/Discordごとに個別のローディングバーを導入し、サービス読み込みの開始/完了で各バーを表示・非表示にするように変更、タブ連動条件の修正とともにページ上部のグローバルローディングバーを撤去して読み込み状態を直感的に把握しやすくしました
- [改善] サービス設定タブや連携済みサービスのインライン設定UIでもサービス単位のローディングバーを表示するよう統一し、読み込み中の選択文言を廃止して完了後に選択肢を挿入する挙動に改善しました
- [機能追加] フォーム作成画面を2カラム化し、左にテンプレート選択、右に即時プレビューを配置して選択したテンプレートの項目種類や必須表示をその場で確認できるプレビュー機能を追加(アクセシビリティ対応・レスポンシブ対応済み)
- [機能追加] サイドバーの提出物フィルタを改良し、絞り込みと並行してキーワード検索機能を追加して目的の提出物をより速く見つけられるようにしました
- [改善] 変更履歴(changelog)の日時表記を日本向けの時間フォーマットに変更しました
- [ドキュメント] 旧来のUI提案書やモックアップ(UI_IMPROVEMENT_SUMMARY_JA.md、submissions_sidebar_mockup.html、SIDEBAR_UI_PROPOSAL.md、BEFORE_AFTER_COMPARISON.md)を整理・削除してドキュメントを簡素化しました
- [改善] お問い合わせリンクをバグ報告ページへ更新し、問題報告がより分かりやすく行えるようにしました
- [リファクタリング] 提出物フィルタリング処理と変更履歴用のコミット収集・要約ロジックを整理して保守性と生成精度を向上させました
- [その他] デプロイワークフローを更新してバージョンの自動バンプ(patch/minor/majorに基づく次バージョン自動判定)を導入し、version.php等のデプロイ周りの内部処理を自動化・簡素化しました
v0.4.15
(2025-10-19)
- [改善] 回答ラベル選択時にステータスフィルタを自動で「全て」に切り替え、posted/status/除外の制約を解除してラベル対象の全件が表示されるようにしました
- [改善] UI側でラベル照合をAPIのOR一致に合わせるよう調整し、AND一致との不整合による表示漏れを防止しました
- [機能追加] submissionsサイドバーで、ユーザーが所属する複数チームの回答ラベルを横断して集約表示するようにしました
- [改善] チーム未選択時に「チーム未選択」と表示されないよう、SSOで取得した全所属チームIDからラベルを並列取得して統合表示するようにしました
- [改善] 表示スコープ変更時にラベル候補を再読込するようにし、既存の単一チーム選択時の挙動は維持しています
v0.4.12
(2025-10-19)
- [リファクタリング] チェンジログのモーダル表示を廃止し、チェンジログページへのリンクに切り替えました
- [その他] チェンジログデータ(CHANGELOG.json)を更新し、バージョン0.4.11を反映しました
v0.4.11
(2025-10-19)
- [機能追加] チーム単位の「回答ラベル」機能を追加(DB: team_answer_labels / response_answer_labels、API: team_answer_labels.php / /api/submissions/labels.php)、回答に複数ラベルを付与・一覧/詳細で表示可能に
- [改善] サイドバーの回答ラベル表示を一覧の2行目に整列し、本文側の回答ラベルUIを削除してレイアウトはみ出しを解消
- [機能追加] 回答のステータス管理を導入(未対応/送信済み/リジェクト)、リジェクト解除API(unreject.php)と「再表示」ボタンを追加し、リジェクト時は編集・投稿をロック
- [改善] 投稿・リジェクト・再表示の各操作後にサーバー最新データで即時UIを再描画するようにし(サイドバー→一覧更新→対象詳細再取得)、ボタン表示やロック状態を即時反映
- [改善] リジェクト/再表示フローを改善:詳細を閉じずに処理し、サイドバー更新後に直上(なければ直下)の近傍回答を自動で開く動作を追加(exclude_rejected フラグによる未対応絞込も実装)
- [バグ修正] リジェクト後に本文が古いまま残る問題を修正(full取得でエディタ再描画、openIssueEditorFullを導入)
- [バグ修正] 投稿/却下が失敗することがある Response ID 未同期問題を修正し、currentResponseId を同期・フォールバック利用可能に
- [改善] サイドバーの初期表示を高速化(fast=1で即描画し、バックグラウンドでフルデータに非破壊差し替え)して詳細表示の待ち時間を大幅短縮
- [機能追加] Submissionページにファイル添付を追加(/api/upload_attachment.php、ドラッグ&ドロップ・クリップボタン対応、画像/動画/音声対応、20MBまで、アップロード後に本文へ自動挿入)
- [改善] フォームプレビューで画像/動画/音声を正しく判定・表示するよう強化(MIMEと拡張子の組合せ判定、画像はサムネイル、動画は再生、音声は再生UI)
- [改善] SubmissionページにMarkdown操作ボタンとヘルプを追加(太字/見出し/リスト/リンク/画像/コード等)、選択範囲への挿入やアクセシビリティ対応を導入
- [バグ修正] ヘルプ内のバッククォートによるJS構文エラーを修正し、サイドバーからIssue編集画面が開けない不具合を解消
- [改善] SubmissionページのUIを整理:エディタの「閉じる」削除、上部情報バーにフォーム名・回答番号・送信状態・Issueリンク(#番号)を表示、サイドバー表示順と省略表示を改善
- [機能追加] Slack/Discord向けに統合テンプレート編集機能を追加(メンション+本文を同一欄で編集、既定テンプレをリセット可能)
- [改善] 統合テンプレ利用時の送信ロジックを改善:Discordではcontentのみ、Slackではテンプレ優先でメンション+本文を生成し余計なヘッダー/リンクブロックを抑止、既存ロジックと競合しない順序に調整
- [改善] 通知設定の利便性向上:通知内リンクを常に APP_BASE_URL に固定し、通知URLの一元管理を導入
- [改善] 通知タブの初期ロードを軽量化(チャンネル取得をタブアクティブ時に遅延実行)、保存処理をデバウンス&deep merge化して部分保存や過剰リクエストの問題を解消、HTTP 2xx の非JSONレスポンスも成功扱いに変更
- [バグ修正] 連打でローディングバーが残留する問題に8秒ウォッチドッグを追加して取り残しを自動解消
- [その他] 開発・運用周りの調整を実施(CHANGELOG更新、OpenAI設定未定義やAPI呼び出し失敗時にCI失敗とする判定強化、日本語コミット生成のリファクタリング等の内部作業を含む)
v0.4.10
(2025-10-19)
- [その他] CHANGELOG.json を更新し、リリースバージョンを 0.4.9 に反映
v0.4.9
(2025-10-19)
- 変更点はありません